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感度特異度計算機|検査・診断の精度評価

感度(Sensitivity)と特異度(Specificity)を計算する無料電卓。4分割表から、PPV・NPVも瞬時算出。

最終更新:2026-05-06/監修:計算ツールズ編集部

感度・特異度ツール

感度特異度とは

感度・特異度は医療検査・分類モデルの基本評価指標。感度=陽性者を陽性と判定する率特異度=陰性者を陰性と判定する率。両者にトレードオフ関係あり。検査特性により重視点が異なる(がん検診=高感度、確定診断=高特異度)。

計算式と考え方

感度 = TP ÷ (TP + FN)
特異度 = TN ÷ (TN + FP)
陽性的中率(PPV)= TP ÷ (TP + FP)
陰性的中率(NPV)= TN ÷ (TN + FN)

感度高い検査はスクリーニング、特異度高い検査は確定診断に向く。

計算例

  1. TP45,FN5,FP10,TN940 → 感度90%・特異度98.9%
  2. 感度90%でPPV低い → 希少疾患では当然

注意点・落とし穴

  • 有病率(事前確率)でPPVは大きく変わる
  • カットオフ値変更で感度↑特異度↓
  • PCR・抗体検査も同概念

よくある質問(FAQ)

感度99%でも陽性的中率低い理由は?

有病率低いとFPが多くなる。1万人に1人の病気で感度99%でもPPV0.99%。

検診と確定診断どっち重要?

用途による。検診は感度、確定は特異度。

カットオフ最適化は?

Youden指数(感度+特異度-1)を最大化。