計算ツール
モンハン守備力属性耐性装備構築

モンハン 守備力・ダメージ軽減 計算ツール|属性耐性・防御スキル対応

モンハンの守備力からダメージ軽減率を計算。火・水・雷・氷・龍の5属性耐性、防御スキル(Lv1-7)、護石・護符・防御珠・食事効果を反映。ワールド/アイスボーン、ライズ/サンブレイク、ワイルズの共通思考と、上位/マスターランク以降の装備選定基準までまとめました。

最終更新:2026-07-28/監修:計算ツールズ編集部

モンハン守備 計算機

計算式(守備力とダメージ軽減)

物理ダメージの基本式

被物理ダメージ ≒ モンスター攻撃力 × (1 − 守備力 ÷ 定数)

モンハンの守備力とダメージ軽減の関係はシリーズ・作品ごとに減衰カーブが異なりますが、概ね守備力1あたり0.07-0.10%の軽減となります。守備500なら33-50%カット、守備800なら55-65%カット、上限は7〜75%程度で頭打ちします。

属性ダメージの計算

被属性ダメージ ≒ モンスター属性攻撃力 × (1 − 属性耐性 ÷ 100)

属性ダメージは属性耐性(-30〜50)で決まります。耐性20なら20%カット、耐性50なら50%カット、耐性-20なら被ダメージ+20%増加。属性耐性はスキル・護石・装備部位ごとの合計で決まります。

ダメージ最小化の思考順序

  • 基礎守備力を上げる:防具強化(鎧玉)で+300〜500まで底上げ
  • 防御スキル:珠・護石で防御Lv5〜7を確保
  • 対象モンスターの主属性耐性を+20以上に
  • 食事効果(防御術【大】)で+30を上乗せ
  • 被弾軽減系スキル(不屈・体力増強・気絶軽減・耐震・耳栓)を組み合わせ

5属性耐性の仕組みと閾値

属性の分類

属性主なモンスター推奨耐性目安
リオレウス・テオ・ヴァルハザク・ラギアクルス+20以上
ロアルドロス・タマミツネ・ジュラトドス+20以上
ジンオウガ・キリン・ラージャン+15以上
ベリオロス・ヴァルキン・ウルクスス+15以上
イビルジョー・ミラボレアス・アルバトリオン+10以上

耐性値と軽減効果

  • 耐性0:標準 — 属性ダメージそのまま
  • 耐性10〜19:軽減効果あり — 10-19%カット
  • 耐性20以上:属性耐性スキル発動 — 大幅軽減、状態異常耐性も付与
  • 耐性30以上:ほぼ無傷 — 30-50%カット
  • 耐性-10以下:被ダメージ増加 — 被弾後のデバフも重複

属性耐性スキル(Lv5以上で発動)

耐性合計が20以上になると、対応する属性やられ耐性(火やられ・氷やられ等)も付与されます。ライズ以降は「○耐性【小】〜【極大】」の段階制で、Lv5=+20相当、Lv10=+35相当。

防御スキル・耐性スキル一覧

スキル効果珠コスト
防御Lv1守備+20、3-5%軽減Lv1珠×1
防御Lv3守備+35、5-7%軽減Lv2珠×2
防御Lv5守備+50、8-10%軽減Lv2珠×3〜Lv3珠
防御Lv7守備+80、12-15%軽減Lv3珠×3〜4
体力増強Lv3体力上限+50Lv1珠×3
不屈力尽き後の攻撃・防御増加Lv4珠
気絶軽減Lv3気絶時間半減Lv1珠×3
耐震Lv3地震無効Lv2珠×3
耳栓Lv5大咆哮無効Lv2珠×5
属性耐性【火】Lv5火耐性+20Lv1珠×5

組み合わせの優先順位

初心者・上位攻略

防御Lv5+体力増強Lv3+対象モンスターの属性耐性Lv5。総合防御力を底上げしながら、事故率を下げる基本装備。

マスターランク・エンドコンテンツ

防御Lv7+体力増強Lv3+不屈+気絶軽減Lv3+対象属性耐性Lv5〜10。エンドコンテンツで被弾を許容しつつ立て直せる構成。

属性特化装備

単一属性耐性を+30〜50まで上げて、特定モンスター(テオ・ヴァルハザク・アルバトリオン等)専用の耐属性装備。頭防具・護石で強化。

ガード・回避型

ガード性能Lv5+ガード強化+不動の装衣で被弾自体を減らす。ランス・大剣・ガンランス向け。守備依存を下げます。

護石・護符・防御珠・食事の積算

加算源の一覧

加算源守備力加算備考
防具強化(鎧玉Lv1-10)+30〜+100各部位ごとに強化
防御珠【1】〜【3】+20〜+80スキル枠数に依存
守り石・守護石+30〜+80装備欄で固定
食事:防御術【大】+20キッチンで発動
食事:防御術【極】+30スキル発動確率あり
不動の護符+30〜+50アイテムバッグから
鬼人の護符+守護石+30特定条件で発動
ガード時ダメージ軽減-30〜-50%武器ガード補正

食事効果の反映

集会所・拠点キッチンで肉/魚/野菜/乳製品の組み合わせにより発動。食事スキル「防御術【大】」で守備+20、「防御術【極】」で守備+30と体力+50。食事の効果時間は1クエスト分で、遠征前に必ず発動させます。

護石・護符の常時発動

「不動の護符+鬼人の護符」を同時装備で守備+50、体力+15。ポケットアイテムなので死亡してもロストしません。ワイルズ以降は装備品化してスキル枠として組み込まれています。

主要モンスターと属性弱点

モンスター主属性攻撃弱点属性推奨対策
リオレウス(雄火竜)雷・龍火耐性+20・耐震
リオレイア(雌火竜)雷・龍毒耐性・火耐性+20
ジンオウガ雷耐性+20・耳栓
ネルギガンテ物理雷・龍防御Lv7・気絶軽減
ミラボレアス火・龍火・龍両耐性+30、爆破属性
アルバトリオン全属性属性変動属性耐性個別調整必須
タマミツネ水耐性+20・毒耐性
ベリオロス火・雷氷耐性+20・耐震
キリン火・水雷耐性+30・麻痺耐性
テオ・テスカトル火・爆破氷・水爆破やられ耐性・火耐性+30

上位/マスターランク以降の装備思考

上位序盤〜中盤

上位素材で「レウスシリーズ」「ジンオウガシリーズ」などシリーズ効果のある装備を優先。守備350前後、体力上限150、防御Lv3で標準的な壁装備が完成。素材集めとクリアの往復で防具強化を進めます。

上位終盤〜マスターランク移行

守備500前後、防御Lv5、対象属性耐性+20が最低ライン。マスターランクへ進む前に「ネロミェールα」「ゾラαβ」「イビルジョーα」など高防御シリーズで装備を整え、耐性テンプレートを構築します。

マスターランク以降のエンドコンテンツ

守備800〜1000、防御Lv7、体力増強Lv3、不屈、対象属性耐性+30〜50。「傀異錬成」「ムフェト・ジーヴァ武具強化」など上位段の錬成システムで、守備・スキルの両輪を強化。ダメージ軽減60〜75%を狙います。

マルチプレイでの役割分担

ハンター4人の場合、アタッカー2+サポート1+タンク1のバランスが基本。タンク役はガード性能・不動・体力増強で被弾を吸収、サポートは狩猟笛・チャアクなどで攻撃・防御バフを配布。

シリーズごとの計算差分

モンハンワールド/アイスボーン(MHW/MHWI)

守備力減衰カーブが従来より緩やか。マスターランクでは守備900前後、防御Lv7+体力増強Lv3が標準。属性耐性は個別調整で対応します。ミラボレアス・アルバトリオンなど極限個体は属性耐性個別30以上が必須。

モンハンライズ/サンブレイク(MHRise/MHRSB)

入れ替え技・翔蟲・鉄蟲糸技で回避性能が大幅上昇。守備依存が下がり、体力増強Lv3+対象属性耐性+回避距離の型が主流。守備600前後で十分。傀異錬成で装備を最終強化します。

モンハンワイルズ(Wilds)

2025年発売の最新作。集中モード・傷口システム・地脈など新要素追加。守備力の絶対値より、属性耐性・体力管理・ダウン回避のプレイスキルが重要になり、装備コンセプトが変化しています。

過去作(4G/クロスシリーズ)

MH4G以前は守備力の減衰カーブが今より緩く、守備1000前後で頭打ち。狩技・スタイルシステム(クロス/ダブルクロス)は独自計算で、シリーズを跨いだ直接比較は困難です。

装備目標値の早見表(作品別)

各シリーズの標準的な装備目標値(守備力・体力・スキル)です。上位/マスターランク進行の目安として活用してください。

フェーズ守備力体力主要スキル
下位クリア150-250100体力増強Lv1・スタミナ急速回復
上位序盤250-400120-150体力増強Lv2・防御Lv3・気絶軽減
上位終盤400-600150体力増強Lv3・防御Lv5・耐性Lv3
マスターランク序盤600-800150-200体力増強Lv3・防御Lv5・不屈
マスターランク中盤800-950200体力増強Lv3・防御Lv7・対象耐性Lv5
マスターランクエンド950-1200200体力増強Lv3・防御Lv7・不屈・耐震・耳栓
MHRise・傀異錬成800-1100200-250回避距離Lv3・体力増強Lv3・不屈・傀異スキル
MHWilds・地脈装備900-1300200集中Lv3・体力増強Lv3・防御Lv5・地脈スキル

体力管理の実務

体力回復薬・秘薬

回復薬グレート×10、秘薬×2、古龍の秘薬×1がクエスト持ち込み標準。体力上限は秘薬・古龍の秘薬で200まで拡張。回復薬グレートで50〜80回復、モーション短縮スキルで生存率アップ。

スタミナ管理

回避・ガード・武器攻撃でスタミナ消費。強走薬・強走薬グレートで3〜6分間スタミナ最大値維持。長丁場のクエストでは強走薬2つ持ち込みが定番。

状態異常予防

ウチケシの実(毒消し)、クーラードリンク(暑熱地)、ホットドリンク(寒冷地)、忍耐の丸薬(気絶予防)を各種2〜5個持ち込み。特に気絶軽減スキルと丸薬の併用で気絶事故を回避します。

マント・環境活用

MHW以降の環境生物・マント系(不動の装衣・回避の装衣・体力の装衣)を活用。3分間の特殊効果で危険局面を切り抜けます。マントのクールタイム管理が上級プレイの分かれ目。

よくある勘違い・注意点

  • 属性耐性は攻撃力からしか引かれない — 属性耐性は属性ダメージ部分にのみ作用。物理ダメージには影響しません。総合ダメージ=物理×防御軽減 + 属性×属性耐性軽減 の2本立てで計算します。
  • 属性耐性30以上で無敵 — 耐性30以上でも属性ダメージが完全に消えるわけではなく、10〜30%軽減される程度。物理ダメージは残るため、守備力・防御スキルとのセットが必要です。
  • 食事効果を忘れる — 食事「防御術【大】」で守備+20は無視できない加算です。1クエストごとに発動させる習慣を。集会所・拠点キッチンで自動発動チケットを使用するのも実用的。
  • 耳栓・耐震を装備せず被害 — 大咆哮・地震はダメージ軽減の対象外で、被弾=硬直+追撃で即死コンボになります。耳栓Lv5・耐震Lv3は特定モンスター対策として必須クラス。
  • マルチで役割を意識しない — 4人マルチではタンク・アタッカー・サポートの役割を明確にして装備分担します。全員がフルアタッカー装備だと事故率が跳ね上がるため、1人はガード・耐性重視で行動しましょう。
  • 不屈スキルの発動条件を忘れる — 不屈は力尽き(乙)1回後に発動する条件付スキル。事故で1乙目を出さないと発動しないので、意図的な発動戦略は避けるのが無難。マスターランクの一部戦は不屈前提の装備もあります。

参考文献・公式資料(発リンク)

モンハンの装備構築・環境考察の一次情報源です。装備細部・レギュレーション・アップデート情報を確認する際に参照してください。

※本ページの計算式・軽減率はシリーズ横断の概算モデルです。ワールド/アイスボーン、ライズ/サンブレイク、ワイルズなど作品ごとに守備力の減衰カーブ・スキル効果・状態異常耐性の計算が異なります。最新の正確な数値は、公式サイトの各作品ページ、および攻略Wikiの武器・防具データベースを併用してください。モンスターハンター・関連キャラクターの権利は株式会社カプコンに帰属します。

よくある質問(FAQ)

守備力の上限はある?

作品によって異なりますが、ワールド/アイスボーンでは守備力に明確な上限はないものの、1000を超えると軽減率の増加が緩やかに。ライズ/サンブレイクは減衰カーブが厳しく800前後で頭打ち。ワイルズは新カーブで再調整されています。

物理と属性、どちらの対策が優先?

基本は物理対策優先。多くのモンスターの主要ダメージソースは物理で、守備力+防御スキルLv5以上を先に確保します。属性対策は特定モンスター専用装備(テオ・アルバトリオン・キリン等)として編成するのが効率的。

食事効果は必ず発動させるべき?

はい。食事「防御術【大】」で守備+20、体力上限+50は無償の底上げ。特にマスターランク・エンドコンテンツでは食事なしは装備1段階分の劣化に相当します。集会所・拠点で必ず食事してから出発。

不動の装衣・ガード性能どちらが強い?

用途が異なります。不動の装衣は3分間のけぞり・吹き飛び無効化で被弾許容型、ガード性能は武器ガード時のスタミナ・ノックバック軽減で被弾回避型。ランス・ガンランスはガード性能、双剣・太刀は不動の装衣が主要選択肢。

マルチプレイで守備力は共有される?

守備力・スキルは個人ごとに独立で共有されません。ただし狩猟笛の攻撃/防御バフ、チャアクの盾強化、砥石使用の切れ味維持など、スキル外のバフは共有可能。マルチではサポート役の存在が総合守備性能を底上げします。

体力増強と防御スキル、どちらから積む?

体力増強Lv3(+50)が先。被弾耐久量の底上げは防御スキルより効果が読みやすく、事故死を防げます。防御スキルはLv5からが実効差になるため、体力増強Lv3を確保してから防御Lv5→Lv7を積み上げていきます。

マイナス耐性のあるモンスター相手はどうする?

マイナス耐性は被ダメージ+10〜30%と致命的。属性耐性スキルLv5〜10で+20〜35を加算して0〜プラスまで持っていきます。耐性が上がらない場合は装備セットの入れ替えで対応(例:氷耐性-30ならライズシリーズを氷耐性ありのゾラαβに変更)。

マスターランク装備で守備1000は現実的?

アイスボーン・サンブレイクの終盤装備では実現可能。傀異錬成・ムフェトジーヴァ武具強化・特殊個体防具で守備上限を伸ばし、防御Lv7+鎧玉Lv10+護石・護符で1000超えを達成。ただし攻撃力・回避距離とのトレードオフです。

属性弱点はどこで確認できる?

ゲーム内モンスター図鑑(狩猟解禁後)で確認可能。詳細な部位ごとの物理弱点値・属性弱点値はGame8・GameWith・Wiki-DBで確認するのが実務的。数字(★1〜3の物理・属性肉質)が具体的に載っています。

ワイルズの新スキルは既存作と何が違う?

ワイルズは集中モード(傷口攻撃)・地脈系スキルが新規追加。既存の防御・体力増強・耐震・耳栓は継承されつつ、スキル発動条件が緩和されました。装備構築は既存作より柔軟で、初心者でも組みやすくなっています。

爆破属性は5属性のうちどれ?

爆破は5属性とは独立の状態異常属性で、耐性は別スキル「爆破やられ耐性」で対応します。テオ・テスカトル・ブラキディオス等の主属性で、被弾後に「爆破やられ」が蓄積して爆発します。5属性耐性では防げません。

お守り(護石)のスキル枠は最大いくつ?

作品によって異なります。ワールドは護石スキル最大Lv3+装飾品スロット×2、ライズ/サンブレイクは護石スキル最大Lv2+スロット×3、ワイルズは護石が装備品化してさらに柔軟に。厳選(傀異錬成護石)で理想スキルを狙います。