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レトロアーケード 巡り予算計算|訪問店舗数・1店滞在時間・100円効率から東京・大阪・名古屋の1日巡り予算を秒算

レトロアーケードゲームセンター巡りの1日予算を算出する無料電卓。訪問店舗数・1店滞在時間・1店あたり投入額・交通費から総予算・1店あたり単価・総滞在時間を瞬時計算。高田馬場ミカド・秋葉原ナツゲー・池袋シティビルなど東京の伝説的名店、大阪日本橋・名古屋大須の遠征目安、STG/格ゲー聖地マップ、風営法・特定遊興飲食店営業許可の解説まで、レトロゲーマー向けの現場情報を1ページにまとめました。

最終更新:2026-08-05/監修:計算ツールズ編集部

レトロアーケード 巡り予算計算ツール

計算式と予算の考え方

基本式

1日総予算 = 訪問店舗数 ×(1店投入額 + 1店食事休憩費)+ 交通費合計

1店あたり単価 = 総予算 ÷ 訪問店舗数

100円あたりプレイ時間 = 総滞在時間 × 60 ÷ 総投入コイン枚数

レトロアーケード巡りの予算は、単純な「投入額 × 店舗数」だけでは見えません。交通費・食事・休憩費・移動時間を含めた総額で計画することが、破綻せず楽しむコツ。特に東京都心の巡りでは、山手線1周でも交通費が1,500〜2,000円かかり、店舗間の徒歩移動・電車移動で1店あたり15〜30分のロスが発生します。

投入額の目安

1店あたりの投入額は、ライトプレイなら500〜1,000円、対戦・スコアアタック中心なら1,500〜3,000円、コアな連コインなら5,000円超が相場です。100円1コイン制の店舗が主流ですが、50円設定・2クレジット100円のサービス店も現存。ミカド高田馬場は多くの筐体が50円/クレジット、ナツゲーミュージアム秋葉原はセガ/ナムコ系筐体が100円/クレジットが基本です。

移動コストの計算

東京主要4エリア(秋葉原・新宿・池袋・高田馬場)を巡る場合、都区内パス760円もしくは東京メトロ24時間券600円が最安。JR+私鉄併用なら1日1,500円前後を見込みましょう。地方から遠征する場合は、東京メトロ・都営24時間券セット900円が高コスパです。

東京のレトロ名店リスト

東京はレトロアーケードの聖地。以下は2026年時点で営業確認済みの主要店舗です(各店の詳細営業時間・料金は必ず公式X/Twitterで最新情報をご確認ください)。

店名エリア特徴1コイン相場
ゲーセンミカド 高田馬場店高田馬場STG/格ゲー聖地、大会常設、生配信スタジオ併設50円/1クレ
ゲーセンミカド 池袋GiGO店池袋ミカド系列、格ゲー対戦環境が強い100円/1クレ
ナツゲーミュージアム 秋葉原秋葉原1980年代基板ジェネロシティ、ベルトアクション豊富100円/1クレ
hey(ヒラオカ)秋葉原秋葉原タイトー系、STG大会常設、アーケードSTG新作100円/1クレ
タイトーステーション新宿東口新宿大型店舗、レトロコーナー2F、体感筐体100円/1クレ
GiGO池袋3号館池袋格ゲー筐体多数、eスポーツエリア100円/1クレ
ゲームランド 中野中野1980-90年代基板中心、常連コミュニティが濃い50〜100円
スーパーポテト レトロ館 秋葉原秋葉原ショップ併設で1F店頭に稼働筐体100円/1クレ
アドアーズ川崎DICE店川崎音ゲー・格ゲー、都内近郊で品揃え広い100円/1クレ

※閉店・移転が多い業種のため、必ず訪問前に公式X等で営業確認を。特にゲーセンミカドは高田馬場移転で店舗規模が変更されています。

大阪・名古屋・福岡の名店

大阪 日本橋・難波エリア

店名エリア特徴
アミューズメントスペースkazoo日本橋関西最大級のレトロ基板店、シューティング/格ゲー
アミューズメントクラブ シルクハット日本橋日本橋格ゲー聖地、対戦環境充実
難波レジャーランド難波大型店舗、レトロコーナー常設

名古屋 大須・栄エリア

店名エリア特徴
サテライト(大須)大須格ゲー聖地、名古屋対戦シーンの中核
タイトーステーション 大須店大須STG・音ゲー、レトロコーナー併設

福岡・その他

店名エリア特徴
アンクル名駅店福岡・天神九州最古参のレトロアーケード
Mi・Na・Mi・No・SOUL 天神天神格ゲー対戦環境、ハイブリッド店
ゲーム&カフェ ホームサーバー 札幌札幌北海道の格ゲー聖地

ジャンル別聖地マップ

STG(シューティング)聖地

高田馬場ミカド/秋葉原hey/秋葉原ナツゲー。ケイブ系(怒首領蜂・エスプガルーダ)、彩京、東亜プラン(究極タイガー・鮫!鮫!鮫!)、コナミ(グラディウス・沙羅曼蛇)、セガ(サンダーフォース)を高稼働で楽しめる少数派。ミカドは毎週STG大会あり、全国から遠征プレイヤーが集結します。

格ゲー聖地

ミカド高田馬場/池袋GiGO/サテライト(名古屋大須)。カプコン(ストリートファイター2/3/ZERO/EX)、SNK(餓狼・KOF・侍魂)、ナムコ(鉄拳・ソウルエッジ)まで対戦環境が整備。土日は自然発生の対戦会、平日夜は常連コミュニティに参加できます。

ベルトアクション・ARPG聖地

ナツゲーミュージアム秋葉原/ゲームランド中野。カプコン(ファイナルファイト・キャプテンコマンドー・パニッシャー)、コナミ(TMNT・シンプソンズ・X-MEN)、テクノスジャパン(くにおくん系)等、1980-90年代業務用の傑作を保有。多人数協力プレイの楽しさが体験できます。

体感筐体・大型筐体

タイトーステーション新宿/池袋GiGO。アフターバーナーII体感席、ハングオン、パワードリフトなど、家庭では絶対に再現できないセガ体感筐体を今でも稼働。多くは1回200〜300円と割高ですが、体験価値は唯一無二です。

音ゲー・リズムゲー

タイトーステーション各店/GiGO池袋/アドアーズ川崎DICE。beatmania IIDX・SOUND VOLTEX・CHUNITHM・maimai等、現行機の稼働と、DDR初代・ポップンミュージック初代など懐かしのレトロ機も一部店舗で稼働継続中。

クラシック(1980年代前半)

ナツゲーミュージアム秋葉原/スーパーポテト秋葉原。ドンキーコング、パックマン、ギャラガ、ゼビウス、ディグダグ、ミスタードゥ等の黄金期タイトルを稼働状態で保存。ミュージアムに近い雰囲気で、写真撮影OKの店舗も多数です。

予算モデルケース3種

プラン店舗数1店投入1店食事交通費合計目安
ライト(休日午後のみ)2店800円500円1,000円3,600円
スタンダード(1日巡り)5店1,500円800円2,000円13,500円
ヘビー(連コイン・大会遠征)3店4,000円1,200円3,000円18,600円

「スタンダード」プランが、山手線内の主要4〜5店舗を1日で回るモデル。朝10時秋葉原スタート→昼新宿→夕方高田馬場→夜池袋のルートが定番。移動が多いため、朝食は現地調達を推奨、夕食は最終店舗周辺で。

100円効率とプレイ時間

ジャンル・機種別に「100円あたりのプレイ時間」は大きく異なります。予算計画の目安として。

ジャンル代表機種100円の目安
STG(1コインクリア可能)怒首領蜂・グラディウス15〜40分(腕次第)
STG(高難易度)ケツイ・虫姫さまふたり3〜10分
格ゲー(対人戦)スト2・KOF1試合3〜5分(負けたら終了)
ベルトアクションファイナルファイト10〜25分(コンティニュー無しで)
クラシック(残機無限系)パックマン・ドンキーコング10〜30分
体感筐体(1プレイ制)アフターバーナー2〜3分
音ゲーIIDX・SDVX1コイン3曲=約6〜9分

ミカド高田馬場のような50円設定店舗は実質2倍のプレイ時間が確保できるため、STG連コイン・対戦練習には最適。逆に体感筐体は1コインあたり単価が高いものの、代替不能な体験価値があります。

現地マナーとルール

対戦台のルール

格ゲー対戦台は、100円を筐体上に置いて「入店(乱入予約)」の意思表示が伝統的なマナー。連勝プレイヤーが5連勝で交代する店舗もあり、店内貼り紙の確認必須。ヘッドフォンで自分の音だけ聞くのはNG、対戦相手のBGMも共有します。

ハイスコア筐体

STG・クラシックのスコア筐体は、ハイスコアラーが常連の場合が多く、無理な連コイン割り込みは避けます。順番待ちは口頭で「次いいですか」と声かけ、貼り紙のあるハウスルールを尊重してください。

撮影・SNS投稿

店内撮影OKの店舗が多い一方、他のお客様が映り込まないよう配慮が必要。ナツゲーミュージアム・スーパーポテトは撮影歓迎スタンス、ミカドは配信スタジオ併設のためライブ配信対応可能です。

両替と現金の準備

ほぼ全店が現金・コイン制。1万円札の両替は店員に依頼、両替機のある店舗も多いです。1日で使う予算分の100円玉/500円玉を事前にコンビニ・銀行で準備しておくとスムーズ。50円設定店舗は50円玉も必要です。

風営法と特定遊興飲食店営業

ゲームセンターは風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(風営法)第2条第1項第5号「遊技場」に該当し、都道府県公安委員会の許可が必要です。営業時間は原則6:00〜24:00、条例で0:00〜1:00までの延長を認めるエリアもあります(東京都は原則0時まで)。

16歳未満の入場制限

風営法第22条により、16歳未満の者は保護者同伴でも18:00以降入場禁止(自治体条例で6:00〜10:00の入場制限もあり)。18歳未満は22:00以降入場禁止が全国一律ルール。深夜営業のレトロアーケードは18歳以上のみと考えてください。

店舗表示義務

営業許可番号、営業時間、年齢制限を店頭掲示することが義務化されています。入店時に確認すると、店舗が適法営業しているかの一次判断が可能です。

店内の飲食提供

飲食提供を行う店舗は食品衛生法上の営業許可も必要。カップ麺・スナックの提供のみなら「菓子製造業」不要ですが、調理提供する店舗は飲食店営業許可が必要です。

よくある間違い・注意点

  • 「昔のゲーセン価格」で予算を組む — 1980-90年代の1コイン100円=1プレイの感覚のまま予算を組むと、STGの連コイン・格ゲー対戦で1日1万円超過が普通に起こります。連コイン込みで1店舗3,000〜5,000円の余裕を持つのが現代の相場です。
  • 営業時間の下調べ不足で回れない — レトロ店舗は平日昼オープン(13:00〜)、閉店23:00〜24:00が多く、朝から回るのは非効率。9〜11時オープンは大型チェーン店(タイトー・GiGO)が中心と覚えておきましょう。
  • 閉店店舗のGoogleマップ情報を信じる — レトロアーケードは閉店・移転が非常に多く、Googleマップに古い情報が残っていることが多いです。必ず店舗公式Xで「営業中」の直近ポストを確認してから訪問を。
  • 両替を店員に頼まず両替機に依存 — 混雑時間帯は両替機の紙幣詰まり・売切表示があります。開店直後・空いている時間帯にまとめて両替、もしくは事前に自宅で100円/50円玉を準備するのが確実です。
  • ハウスルール・貼り紙の確認怠り — 各店独自の対戦ルール(連勝交代・チケット制乱入等)があります。無視するとトラブルの原因に。入店時に対戦台エリアの貼り紙を必ず一読してください。
  • 18歳未満・16歳未満の同伴入場ミス — 深夜帯(22時以降)は年齢制限で入店拒否されます。家族連れの場合は必ず日中の巡りに限定するか、キッズフレンドリーな大型店(イオンモール内等)を選択してください。
  • 店舗撮影・SNS投稿の他客映り込み — 自分だけを写しているつもりでも背景に他客が映ると肖像権トラブルに。撮影OK店舗でもモザイク処理・後方からの撮影を心がけてください。

参考文献・公的資料

営業許可・年齢制限などの法令情報については、以下の公的機関の一次資料を参照してください。

※本ページの店舗情報・営業時間・料金は執筆時点の情報です。レトロアーケードは閉店・移転・料金変更が頻繁に発生する業種のため、必ず訪問前に店舗公式X/Twitter・公式サイトで最新情報を確認してください。青少年の入場制限は自治体条例で異なるため、地域の警察署・公安委員会の情報も併せて参照してください。

よくある質問(FAQ)

東京のレトロアーケード名店は?

ゲーセンミカド(高田馬場)がSTG/格ゲーの聖地、ナツゲーミュージアム(秋葉原)が1980-90年代基板の宝庫、GiGO池袋3号館が格ゲー対戦環境、hey(秋葉原)がタイトー系STG中心。この4店で東京レトロアーケードの主要ジャンルはほぼ網羅できます。土日は特に混雑するため平日昼〜夕方が狙い目です。

レトロゲーム1日巡りのモデルコースは?

秋葉原10時スタート(ナツゲー→hey)→新宿13時(タイトーステ)→高田馬場16時(ミカド)→池袋20時(GiGO)が定番ルート。移動は山手線1本、都区内パス760円で完結。総予算1万〜1.5万円、総プレイ時間8〜10時間で満喫できます。夕食はミカド周辺、または池袋東口のラーメン店が定番。

STG(シューティング)の聖地は?

ゲーセンミカド高田馬場が全国トップ。ケイブ・彩京・東亜プラン・コナミ・セガの主要STGを100台超で稼働、毎週土日にスコアタック大会を開催。50円/1クレジット設定の筐体が多く、連コイン練習に最適。次点で秋葉原hey(タイトー系)、秋葉原ナツゲー(1980年代基板)が続きます。

地方の名店は?

大阪日本橋kazoo・シルクハット、名古屋大須サテライト、福岡天神アンクル名駅店、札幌ホームサーバーが各地方の代表店。関西・中部・九州・北海道で1つずつ主要店舗が存在し、遠征する価値がある店舗ばかりです。年1回程度の全国大会遠征で複数都市を巡るのも人気のスタイル。

1店舗の平均滞在時間は?

ライトプレイなら30〜60分、スコアタック・対戦目当てなら1.5〜3時間が相場。ミカド高田馬場のような大型店では半日以上滞在するコアプレイヤーも多いです。5店舗巡りなら1店1〜1.5時間で回転させると全体スケジュールが破綻しません。

100円で何分プレイできる?

ジャンルによって大きく異なります。STG(腕次第)で3〜40分、格ゲー対人戦は1試合3〜5分(負けたら終了)、ベルトアクションで10〜25分、体感筐体は2〜3分。100円あたりのプレイ時間は本ページの計算ツールで自動計算されます。50円設定店舗は実質2倍の時間が確保できます。

子どもと一緒に楽しめる?

風営法により16歳未満は18時以降入場禁止(保護者同伴でも)18歳未満は22時以降入場禁止です。日中の家族連れなら大型チェーン店(タイトーステーション・GiGO)や、イオンモール内のゲームコーナーがキッズフレンドリーです。純粋なレトロ店舗は成人向けの雰囲気が濃いことが多いです。

1日の予算目安は?

ライト(2店舗)で3,000〜4,000円、スタンダード(5店舗)で1〜1.5万円、ヘビー(連コイン・遠征)で2〜3万円が相場。交通費・食事・両替手数料・アーケード内飲食を含めた総額です。予算オーバーを避けるには、1店ごとに投入上限を設定するのが有効です。

クレジットカードは使える?

基本的に両替機・筐体は現金のみ。ただし、店舗プリペイドカード(IDカード)を導入している店舗(タイトーステーション「NESiCA」、コナミ「e-amusement pass」等)は、カードチャージ時にクレジットカード対応の場合があります。両替機はほぼ現金紙幣のみと考えてください。

連コイン(連続投入)はマナー違反?

STG・アクションゲームの連コインは基本的に問題なし。対戦格闘の対戦台では、次のプレイヤーが待っている場合は連コインを控えるのがマナーです。ミカド・GiGOなど格ゲー対戦の常連が多い店舗では、ハウスルール(○連勝で交代等)を貼り紙で明示していることが多いです。

スコアラー・上級者と対戦できる?

店舗によります。ミカド高田馬場は全国トップスコアラーが常駐、対戦・スコアタックで直接学べる貴重な環境。GiGO池袋の格ゲーは配信対応の対戦環境が整備されています。声かけしてよいかは店内の雰囲気を確認、大会時期は特に活性化します。

閉店・移転情報はどこで確認?

各店舗の公式X(旧Twitter)が最速。「ゲーセンミカド」「ナツゲーミュージアム」「タイトーステーション」等のアカウントで、日々の営業情報・臨時休業・メンテナンス情報を発信しています。Googleマップの営業時間は古いことが多いので、必ずX確認を優先してください。