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披露宴卓数装花結婚式

披露宴の卓数計算

招待人数と1卓の席数から必要な卓数を求め、料理・飲物・装花の数量と総額、1人あたりの単価を確認できます。

最終更新:2026-05-06/監修:計算ツールズ編集部

披露宴の卓数計算ツール

卓数 = 招待人数 ÷ 1卓の席数を切り上げます。既定値では54名を1卓8席でまとめて配席し7卓です。大人50名は料理15,000円・飲物5,000円、子ども4名はその4割で計算するため、料理は774,000円、飲物は258,000円。装花は7卓×18,000円の126,000円にメインテーブル60,000円を加えて186,000円です。三つを合わせた総額は1,218,000円で、招待54名で割ると1人あたり22,556円になります。両家を分けて配席すると8卓となり装花が18,000円増えます。

招待人数と1卓の席数から見た卓数 (まとめて配席する場合)

招待人数6席/卓8席/卓10席/卓
30名5卓4卓3卓
40名7卓5卓4卓
54名9卓7卓6卓
70名12卓9卓7卓
100名17卓13卓10卓

1人あたりの費用の内訳の目安

項目単価の目安備考
料理12,000〜25,000円コースの品数と食材で変動
飲物プラン4,000〜8,000円フリードリンクの内容で差が出る
卓上装花1卓15,000〜40,000円花材と季節で大きく変わる
メインテーブル装花50,000〜150,000円高砂の形式で変動
子どもの料理大人の3〜5割年齢に応じた設定が一般的

※参考計算です。規約・条例・単価は地域や団体ごとに異なるため、最新の会則や見積書で確認してください。

披露宴の卓数計算の詳しい解説

披露宴の費用が招待人数に比例しない部分を持つのは、卓単位でかかる費用と人単位でかかる費用が混ざっているためです。料理と飲物は1人ずつ積み上がりますが、卓上装花は卓の数で決まります。1卓8席なら54名で7卓ですが、席数を6席に変えると9卓になり、装花だけで3万円以上増えます。逆に席数を詰めすぎると窮屈になり、着席の写真も撮りにくくなります。見積書を比較するときは、人数だけでなく想定している卓数まで確認すると差の理由が見えてきます。

配席の考え方でも金額は動きます。両家をまとめて配席すれば卓数を最小にできますが、親族と友人が同じ卓に混ざることを避けたい場合や、両家の人数差が大きい場合には、それぞれで卓を組むことになり端数のぶん卓数が増えます。近年は円卓ではなく長テーブルを用いる形式も広がっており、この場合は卓数ではなく列の長さで装花費が決まるため、同じ人数でも見積もりの構造が変わります。会場の形式を先に決めてから積算するほうが精度が上がります。

見落とされやすいのが子どもの扱いです。子ども用の料理は大人の3割から5割で設定されることが多く、人数が多ければ総額を押し下げます。一方で席は大人と同じく1席を占めるため、卓数は減りません。また未就学児は席を用意せず膝上とする場合もありますが、その場合でも料理を用意するかどうかで金額が変わります。招待状の返信で年齢まで確認しておくと、直前の変更を避けられます。

総額を見るときは、ここで積み上げた料理・飲物・装花が全体の一部にすぎない点も押さえておく必要があります。会場費、衣裳、写真や映像、司会、引出物、演出を加えると、実際の総額は倍近くになるのが一般的です。それでも料理と飲物は招待客が直接受け取る部分であり、削ると満足度に直結します。予算を調整する際は、まず卓数に連動する装花や演出から検討し、1人あたりの料理単価は最後に触れるという順序が現実的です。見積書を受け取ったら、卓数・人数・単価の三つが自分の想定と一致しているかを最初に確認してください。人数の変更に応じて自動で更新される項目と、固定されたまま残る項目が混在していることがあり、最終請求で差が出る原因になります。特に装花と席次表は卓数に連動するため、人数が確定した段階で再計算を依頼しておくと安全です。支払時期と変更の締切も、契約の段階で書面に残しておくと確実です。

業界・現場での使い方

結婚式の準備

招待人数の増減が卓数と総額にどう跳ね返るかを事前に確認する

会場との打ち合わせ

提示された見積書の卓数と数量が想定と合っているかを検証する

二次会や記念パーティーの企画

着席形式の会場で必要な卓数と1人あたりの単価を見積もる

レストランの宴会担当

問い合わせ段階で概算を提示し、席数の設定を提案する

よくある間違い・注意点

  • 卓数を人数割りの端数で切り捨てる — 端数の1名でも1卓が必要になるため、切り上げないと席が足りなくなります。
  • 装花を人数比例で見積もる — 卓上装花は卓の数で決まるため、席数の設定を変えると総額が大きく動きます。
  • 子どもの席を数えない — 料理は割安でも席は1つ占めるため、卓数の計算では大人と同じに数える必要があります。
  • 料理と飲物だけで総額を判断する — 会場費・衣裳・引出物・写真を含めると総額は倍近くになり、資金計画が崩れます。
  • 欠席の可能性を織り込まない — 直前の欠席が出ても料理の費用は発生することが多く、キャンセル規定の確認が必要です。

関連する規格・公的資料

※本ツールは公的基準に基づく参考計算です。医療・法務・税務の判断は最新の告示・規格および専門家の判断に従ってください。

よくある質問(FAQ)

既定の条件では卓数と総額はどうなりますか。

54名を1卓8席で配席して7卓、料理774,000円・飲物258,000円・装花186,000円で総額1,218,000円です。

1卓の席数はいくつが一般的ですか。

円卓では8席が最も多く、6席から10席の範囲で調整されます。会場の広さと動線によって上限が決まります。

子どもの料理はいくらで見ればよいですか。

大人の3割から5割で設定される例が多く、年齢に応じてキッズプレートなどが用意されます。

両家を分けて配席すると何が変わりますか。

それぞれで端数が出るため卓数が増えることがあり、そのぶん卓上装花の費用が上がります。

装花の相場はどのくらいですか。

卓上で1卓15,000円から40,000円、メインテーブルで50,000円から150,000円が目安です。花材と季節で変わります。

1人あたりの単価はいくらが目安ですか。

料理・飲物・装花だけで2万円台が一つの目安です。会場費や衣裳を含めた全体では1人あたり5万円を超えることもあります。

直前に欠席が出た場合の費用はどうなりますか。

会場ごとのキャンセル規定によります。数日前からは料理代の全額が発生することが多いため、契約時に確認してください。

費用を抑えるにはどこから見直すべきですか。

卓数に連動する装花や演出から検討し、料理の単価は最後に触れるほうが満足度への影響を抑えられます。