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ジム会員

ジム会員をジム会員の費用比較を計算する無料電卓。

最終更新:2026-05-06/監修:計算ツールズ編集部

ジム会員ツール

計算式と前提

月額 = 選んだ種別の代表的な月会費
24時間ジム 7,500円 / フィットネスクラブ 12,000円 / パーソナル 30,000円 / ホットヨガ 14,000円

本ツールは種別を選ぶと、その種別で最も多く見られる月会費の水準を1つ返します。既定の24時間ジムなら7,500円、フィットネスクラブなら12,000円、パーソナルなら30,000円、ホットヨガなら14,000円です。年額はこの金額を12倍して求めます。

※返すのは月会費だけです。入会金、事務手数料、年会費、レンタル料、水やプロテインの費用は含みません。パーソナルの30,000円は月2〜4回程度のコースを月割りした水準で、週2回を2か月続ける集中型のコースでは月10万円を超えます。

早見表

種別ごとの月額・年額・3年累計

種別月額(本ツール)年額(月額×12)3年累計一般的な月額の幅
24時間ジム7,500円90,000円270,000円3,000〜9,000円
フィットネスクラブ12,000円144,000円432,000円8,000〜15,000円
ホットヨガ14,000円168,000円504,000円10,000〜16,000円
パーソナル30,000円360,000円1,080,000円20,000〜50,000円

「一般的な月額の幅」は本ツールの計算には使っていません。手元の候補がこの幅から外れているなら、立地・設備・回数条件のどれかが標準と違うということなので、何が違うのかを先に確かめてください。

通う回数別の1回あたり単価(月額 ÷ 回数)

月の回数24時間ジムフィットネスクラブホットヨガパーソナル
2回(隔週)3,750円6,000円7,000円15,000円
4回(週1)1,875円3,000円3,500円7,500円
8回(週2)938円1,500円1,750円3,750円
12回(週3)625円1,000円1,167円2,500円
20回(ほぼ毎日)375円600円700円1,500円

月2回しか行かないなら、24時間ジムでも1回3,750円です。都度利用できる公営のトレーニング室なら1回200〜600円程度なので、この頻度では会員になる意味が薄くなります。逆に週3回通えば1回625円まで下がり、月会費の高い施設との差も小さくなります。

詳しい解説

「ジムの月会費」に4倍の開きが出るのは、面積あたりの売上と、利用者1人に割く人の時間で料金が決まるからです。24時間ジムはマシンを並べた小さな区画で回転させ、深夜帯を無人にして人件費を圧縮するため7,500円前後に収まります。総合型はプール、スタジオ、浴室を抱えるので床面積も維持費も数倍になり、12,000円前後が標準です。ホットヨガは加温・加湿の光熱費が価格を決めます。パーソナルは指導者の時間を占有するため、時間単価が料金に直結して桁が1つ上がります。

比較の仕方で結論が変わります。月会費だけを見るか、1回あたり単価で見るかです。月4回なら24時間ジムは1回1,875円、総合型は3,000円で、差は1,125円あります。月12回まで通うと625円と1,000円になり、差は375円に縮みます。頻度が高いほど、設備の充実した施設を選ぶ不利は小さくなります。逆に行かない月があると単価は際限なく悪化します。継続できるか読めない最初の数か月は、都度払いや回数券で試してから年間契約に移る方が失敗が小さくなります。

見落とされやすいのは、月会費以外の費用と契約の縛りです。入会金と事務手数料で5,000〜11,000円かかり、別途の施設利用料や年会費が乗る場合もあります。レンタルやロッカー、飲み物代を足すと、実質の月額は1,000〜3,000円上がります。フィットネスジムは特定商取引法の特定継続的役務提供に指定された7つの役務に含まれず、法定のクーリング・オフの対象になりません。退会にも「当月15日までの申出で当月末退会」といった締切があり、1日過ぎると翌月分まで払うことになります。

同じ種別でも、都心の駅前と郊外では数千円違います。勤務先の福利厚生や健康保険組合の補助が使えると、自己負担が半分以下になることもあります。自治体が運営するトレーニング室は1回200〜600円程度で、月2〜4回の利用ならもっとも安く済みます。厚生労働省の指針が成人に示す目安は1日60分程度の身体活動と週2〜3回の筋力トレーニングで、この水準を満たすだけなら高額な設備は要りません。一方で、正しいフォームの習得や継続の動機づけを買うと考えるなら、パーソナルの単価にも意味が出てきます。

本ツールが返すのは種別ごとの代表的な月会費1つだけです。入会金、年会費、オプション、期間限定の割引、休会制度は反映していません。通う回数も入力できないため、1回あたり単価は早見表で自分の頻度に当てはめてください。契約前に総額と退会条件を書面で確認し、持病がある場合や長く運動から離れていた場合は開始前に医師に相談してください。

よくある間違い・注意点

  • 月会費だけで比べる — 入会金・事務手数料・年会費・レンタル料を足すと、実質の月額は1,000〜3,000円上がります。初年度の総額で比べてください。
  • 通う頻度を楽観的に見積もる — 週3回通う前提で選んだ施設に月2回しか行かなければ、1回あたりは3,750円になります。過去3か月の運動の実績を基準に頻度を置いてください。
  • クーリング・オフができると思い込む — フィットネスジムは特定商取引法の特定継続的役務提供に指定されていないため、法定のクーリング・オフの対象外です。事業者が独自に返金制度を設けている場合はその条件によります。
  • 退会の締切を確認しない — 退会の申出には月ごとの締切があるのが一般的で、1日過ぎると翌月分の会費が発生します。休会制度の有無と手数料も併せて確認してください。
  • パーソナルの月額を回数と切り離して見る — 本ツールの30,000円は月2〜4回程度を想定した水準です。週2回を2か月続ける集中型のコースは総額20〜35万円になることがあり、月割りの見え方とは大きく異なります。

参考資料

よくある質問(FAQ)

どのくらいの人が続かずに辞めますか。

継続率の公的な統計はありません。業界の一般的な説明では、入会から1年以内に3割から半数程度が退会するとされます。金額の面で重要なのは、辞めた月からの会費が無駄になるのではなく、行かない月の1回あたり単価が跳ね上がる点です。月2回しか行かない状態が続くなら、都度払いの施設に切り替えた方が安くなります。

オンラインのレッスンと比べるとどうですか。

オンライン中心のサービスは月500〜2,000円程度で、24時間ジムの4分の1から10分の1に収まります。移動時間がかからないぶん頻度も上げやすくなります。一方で、高重量を扱う筋力トレーニングやプール、加温されたスタジオは自宅では再現できません。器具を必要としない運動が目的なら、まずオンラインで習慣がつくかを試す選び方も成り立ちます。

高い施設ほど効果は上がりますか。

月会費と結果は直結しません。厚生労働省が示す身体活動の目安は1日60分程度の活動と週2〜3回の筋力トレーニングで、この水準は24時間ジムでも公営施設でも達成できます。金額が意味を持つのは、通いやすい立地を買う場合と、正しいフォームや計画を指導者から買う場合です。設備の多さそのものが結果を決めるわけではありません。

月会費のほかにいくらかかりますか。

入会金と事務手数料で5,000〜11,000円が一般的です。これに加えて、施設によっては年会費、ウェアやタオルのレンタル料、ロッカーの月額がかかります。飲み物代まで含めると、実質の月額は表示より1,000〜3,000円上がると見ておくと大きく外れません。

入会後すぐに解約すれば返金されますか。

フィットネスジムは特定商取引法の特定継続的役務提供に指定されていないため、法律にもとづくクーリング・オフの対象ではありません。返金の可否は各施設の規約によります。契約前に、初回の解約条件、入会金の返還の有無、退会申出の締切日を書面で確認してください。

パーソナルの月30,000円は安いのですか高いのですか。

回数によります。本ツールの30,000円は月2〜4回程度のコースを想定した水準で、1回あたりは7,500〜15,000円です。週2回を2か月続ける集中型のコースは総額20〜35万円になることが多く、月割りにすると10万円を超えます。月額だけを見ずに、必ず総額と回数をセットで確認してください。

もっと安く運動する方法はありますか。

自治体が運営するトレーニング室は1回200〜600円程度で利用でき、月2〜4回なら1,000〜2,400円に収まります。会員契約が不要なので、行かない月の負担もありません。頻度が上がって月8回を超えるあたりから、24時間ジムの月会費の方が安くなります。自分の頻度で損益が入れ替わる点を、早見表の1回単価で確認してください。