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マットレス処分布団粗大ごみ下取り

布団・マットレス処分の費用比較

布団の枚数・マットレスのサイズと枚数・スプリングの有無から、自治体で出す場合と業者に頼む場合、購入時の下取りを使う場合の負担を比べます。搬出にかかる時間も併せて確認できます。

最終更新:2026-05-06/監修:計算ツールズ編集部

布団・マットレス処分の費用比較ツール

既定値では、掛け布団2枚と敷き布団2枚が1枚400円で1,600円、シングルのスプリング入りマットレスは400円×2×1.0×2=1,600円が1枚で、自治体で出す合計は3,200円です。業者は布団4枚が1点1,500円で6,000円、マットレスが3,000円で合計9,000円になります。購入時に下取り3,000円を使うと自治体の合計から差し引いて200円となり、これが3案で最も安くなります。最も高い業者との差額は8,800円です。搬出時間は布団4枚×10分とマットレス30分で70分と見込みます。

寝具の処分方法の比較

方法費用の目安搬出
自治体の粗大ごみ1点400円から2,000円自分で集積所まで運ぶ
不用品回収業者1点1,500円から5,000円室内から運び出してもらえる
購入店の下取り実質無料から差引配送と同時に引き取り
寝具の回収サービス1箱2,000円前後圧縮して宅配で送る

マットレスのサイズと扱い

サイズ幅の目安手数料の傾向
シングル約97センチ基準
セミダブル約120センチ約1.25倍
ダブル約140センチ約1.5倍
クイーン以上約160センチ以上約2倍

※参考計算です。手数料や料金は自治体・事業者ごとに異なり改定もあるため、最新の案内を確認してください。

布団・マットレス処分の費用比較の詳しい解説

寝具の処分費用は、素材と大きさで手数料の区分が変わる点が特徴です。掛け布団や敷き布団は畳んで紐で縛れば1枚単位の安い区分で扱われることが多く、自治体によっては数百円で済みます。これに対してマットレスは、スプリング入りかどうかで扱いが大きく分かれます。金属のコイルが入った製品は破砕機にかけられないため、処理施設側の手間が増え、手数料が布団の数倍に設定されるのが一般的です。自治体によってはスプリング入りを受け入れておらず、専門の事業者に依頼するよう案内している場合もあります。

判断が分かれるのは、自分で運ぶか運んでもらうかです。自治体の粗大ごみは手数料が最も安い一方、指定された日の朝までに集積所まで自力で運ぶ必要があります。マットレスは幅が1メートル近くあり、階段や曲がり角で引っかかるため、一人での搬出は現実的でないことが多く、実際には二人以上の人手が要ります。業者に依頼すれば室内から運び出してもらえますが、費用は数倍になります。既定値の条件では差額が8,800円で、これを搬出70分の対価とみるかどうかが判断の分かれ目です。

見落とされやすいのは、購入時の下取りという選択肢です。新しい寝具を買う際に古いものを引き取るサービスがあり、配送と同時に運び出してもらえるため搬出の手間もかかりません。ただし、同種同数までという条件や、購入金額の下限が定められていることが多く、条件から外れると通常の有料引取になります。下取り額が処分費用を上回る場合は実質的な値引きとして働きますが、その分だけ本体価格が高く設定されていないかを確認しておく必要があります。

住まいの条件による違いも大きく、集合住宅の高層階でエレベーターにマットレスが入らない場合は、階段での搬出になり業者の料金が割増になります。地域によっては圧縮して宅配便で送る回収サービスがあり、外に運び出せない事情がある場合の選択肢になります。羽毛布団は素材として再生される仕組みがあり、回収に出すと無償で引き取られたり、購入時の割引券が発行されたりする例もあるため、素材ごとに窓口を分けると総額が下がります。

業界・現場での使い方

寝具の買い替え

新しいマットレスの購入時に、下取りと自治体処分のどちらが安いかを比べます。

引越し前の整理

持って行かない寝具の処分費用と搬出の時間を見積もります。

実家の片付け

長年使われた布団が大量にある場合の総額と方法を決めます。

賃貸の退去

残された寝具の処分について、業者依頼との差額を確認します。

よくある間違い・注意点

  • マットレスを布団と同じ区分と考える — スプリング入りは処理の手間が違い、手数料が数倍になることがあります。
  • 自治体が必ず引き取ると考える — スプリング入りを受け入れていない自治体があり、専門業者への依頼が必要です。
  • 搬出の人手を計算に入れない — 幅のあるマットレスは一人では運べず、当日になって出せない事態が起こります。
  • 下取りの条件を確認しない — 同種同数までなどの条件があり、外れると通常の有料引取になります。
  • 羽毛布団を一律に廃棄する — 素材として再生する回収の仕組みがあり、無償引取や割引の対象になる場合があります。

関連する規格・公的資料

※本ツールは公的基準に基づく参考計算です。医療・法務・税務の判断は最新の告示・規格および専門家の判断に従ってください。

よくある質問(FAQ)

既定値では自治体で出すといくらですか?

布団4枚1,600円とマットレス1,600円で3,200円です。

業者に頼むといくらですか?

布団6,000円とマットレス3,000円で9,000円です。

下取りを使うといくらになりますか?

自治体の合計から下取り3,000円を引いた200円です。

搬出にはどのくらいかかりますか?

布団4枚とマットレス1枚で70分の見込みです。

スプリング入りは手数料が高いのですか?

破砕処理が難しいため、布団の数倍に設定されるのが一般的です。

圧縮して小さくすれば安くなりますか?

区分は品目と大きさで決まるため、圧縮しても区分は変わらないことが多いです。

羽毛布団はどこに出せますか?

素材として再生する回収の仕組みがあり、取扱店で受け付けている場合があります。

マンションの上階でも自分で出せますか?

エレベーターに入らない場合は階段搬出となり、二人以上の人手が必要です。