AWS Lambda料金 計算ツール
AWS Lambda料金の詳しい解説
AWS Lambdaの料金は、リクエスト数と実行時間(GB秒)の2軸で課金されます。リクエストは100万回あたり0.20ドル、実行時間は1GB秒あたり0.0000166667ドルです。GB秒は「割り当てメモリ(GB)×実行時間(秒)」で計算されるため、512MBの関数を500ミリ秒実行すると0.25GB秒となります。月100万回の呼び出しなら250,000GB秒です。無料利用枠として毎月100万リクエストと400,000GB秒が提供されており、小〜中規模の用途ではこの範囲に収まることが多くあります。コスト最適化で重要なのは、メモリ割り当ての調整です。メモリを増やすとCPU性能も比例して上がるため、処理時間が短縮されて総GB秒がむしろ減る場合があります。128MBで3秒かかる処理が512MBで0.5秒に短縮されるなら、後者のほうが安くなります。実測して最適点を探すことが有効です。またコールドスタートの遅延を避けるためのプロビジョニング済み同時実行は別途課金されます。
このツールの使い方
月間の呼び出し回数を万単位で、平均実行時間をミリ秒、割り当てメモリをMBで入力すると、月額料金の目安が円で表示されます。無料枠(100万リクエスト・400,000GB秒)を差し引いた計算です。1ドル150円で換算しています。
よくある間違い・注意点
- メモリを最小にすれば安いと考える — メモリを増やすとCPUも速くなり実行時間が短縮されます。総GB秒が減って安くなる場合があります。
- 他サービスの料金を見落とす — API Gateway、CloudWatch Logs、データ転送も課金対象です。Lambda単体の料金だけでは総額になりません。
よくある質問(FAQ)
無料枠はどのくらいですか?
毎月100万リクエストと400,000GB秒です。この枠は無期限で提供されます。
GB秒とは何ですか?
割り当てメモリ(GB)×実行時間(秒)です。512MBで1秒なら0.5GB秒になります。
コールドスタートとは?
しばらく呼ばれていない関数の初回実行時に生じる遅延です。プロビジョニング済み同時実行で回避できますが別途課金されます。
※本ツールの計算結果は概算です。税務・医療・法律にかかわる判断は、税理士・医師・弁護士など専門家にご相談ください。