AWS EC2料金 計算ツール
AWS EC2料金の詳しい解説
AWS EC2の料金は、インスタンスタイプごとの時間単価に稼働時間を掛け、EBSボリュームの容量課金を加えて算出します。t3.microが1時間0.0104ドル、t3.mediumが0.0416ドル、m5.2xlargeが0.768ドルといった単価設定です(リージョンとOSにより変動)。730時間(1か月フル稼働)でt3.mediumを動かし、30GBのEBSを付けると、月額でおよそ34ドルという計算になります。コスト最適化の要点は複数あります。まず、常時稼働が不要な開発環境は夜間と週末に停止するだけで6〜7割削減できます。次に、長期稼働が確実なワークロードにはリザーブドインスタンスやSavings Plansを適用すると3〜7割安くなります。中断が許容できるバッチ処理にはスポットインスタンスが有効で、最大9割引きになることもあります。またEBSはインスタンスを停止していても課金が続くため、不要なボリュームとスナップショットの削除が見落とされがちなコスト要因です。
このツールの使い方
インスタンスタイプ、月間の稼働時間、EBSの容量を入力すると、月額料金の目安が円で表示されます。1ドル150円、EBSは1GBあたり月0.10ドルで換算した概算です。データ転送料金や他のサービスの利用料は含まれていません。
よくある間違い・注意点
- 停止中もEBSが課金される点を見落とす — インスタンスを停止してもEBSの容量課金は続きます。不要なボリュームは削除してください。
- 常時稼働のまま開発環境を放置する — 夜間と週末に停止するだけで6〜7割削減できます。自動停止の仕組みを導入してください。
よくある質問(FAQ)
リザーブドインスタンスとは?
1年または3年の利用を約束することで3〜7割安くなる仕組みです。長期稼働が確実なら有効です。
スポットインスタンスは使えますか?
中断が許容できるバッチ処理に適します。最大9割引きになりますが、予告後に強制終了される可能性があります。
データ転送料金はいくらですか?
インターネットへの送信(アウトバウンド)が課金対象です。月100GBまでの無料枠があります。
※本ツールの計算結果は概算です。税務・医療・法律にかかわる判断は、税理士・医師・弁護士など専門家にご相談ください。