家計簿・資産管理

Zaim の評判と使い方|レシート読取と節約診断が強い家計簿

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家計簿・資産管理

Zaim

レシート読取精度と節約診断に振り切った、家計の「見える化」に強い老舗アプリ

運営: 株式会社Zaim(くふうカンパニーグループ)

マネ図鑑 総合 4.5/5.0
レシート読取とカテゴリ自動振り分けの精度は業界随一。節約・予算管理を「見える化」したい家計改善志向ユーザーに最適な家計簿アプリ。
自動連携力
4.5
使いやすさ
4.5
セキュリティ
4.3
無料範囲
4.5
共有・家族機能
3.8
予算管理
4.3
分析・レポート
4.8
App Store★4.5(約45,000件)
Google Play★4.2(約35,000件)

このアプリの結論

  • レシート読み取り精度・カテゴリ自動振り分けは家計簿アプリの中で最も洗練されているレベル
  • 「家計診断」機能で平均と比較した支出バランス分析が秀逸。節約したい人の最初の1本に好適
  • 無料プランでも基本機能は一通り使えるが、連携更新の鮮度はプレミアムに一歩譲る

基本情報・料金

アプリ名Zaim
運営会社株式会社Zaim(株式会社くふうカンパニーグループ)
カテゴリ家計簿・資産管理
料金(無料プラン)無料。広告表示あり。連携更新は手動または1日1回程度まで。基本機能(手入力・レシート読取・グラフ・カテゴリ分析)はすべて利用可
料金(有料プラン)プレミアム 月額480円 / 年額4,378円(税込・2026年4月時点)。連携自動更新・CSV出力・広告非表示・データ閲覧範囲の拡張が可能
アプリ内課金(IAP)App Store / Google Play の定期購読
広告無料プランのみ表示。プレミアムで非表示
対応OSiOS 15.0 / Android 8.0以上
アプリ容量iOS 約110MB / Android 約35MB
日本語対応完全対応
オフライン動作手入力・閲覧はオフライン可。連携更新はオンライン必須
バックアップZaimアカウントによるクラウド保存
アカウント必須推奨(アカウント未登録でも利用可だが、機種変更・バックアップ不可)
データ保管地域日本国内

Zaim の料金設計は「無料でも実用に耐える」ことを重視している点がマネーフォワード MEとの大きな違い。連携自動更新の頻度こそ落ちるが、連携数制限は基本的になく、広告を許容できるなら無料のまま数ヶ月運用しても支障は少ない。年額4,378円(月あたり約365円)はカテゴリ最安水準で、節約志向のユーザーには費用対効果が良い(2026年4月時点)。

連携機能(銀行・クレカ・証券)

Zaim の連携対応数は約1,500社(2026年4月時点)で、マネーフォワード MEに比べると規模は小さいが、主要銀行・主要クレカ・主要ネット証券はほぼ網羅される。無料プランでも連携数自体に明確な上限はないが、連携の自動更新頻度はプレミアムに比べて落ちる設計になっている。

💳 銀行連携 約1,500行
  • 三菱UFJ銀行
  • 三井住友銀行
  • みずほ銀行
  • 楽天銀行
  • 住信SBIネット銀行
  • PayPay銀行
  • auじぶん銀行
  • ソニー銀行
  • ゆうちょ銀行
  • 地方銀行(一部未対応)
💳 クレジットカード 約500社
  • 楽天カード
  • 三井住友カード
  • JCB
  • dカード
  • エポスカード
  • PayPayカード
  • イオンカード
  • セゾンカード
📈 証券・投資 約50社
  • SBI証券
  • 楽天証券
  • マネックス証券
  • 松井証券
  • auカブコム証券
  • WealthNavi
  • THEO(一部機能)
💴 電子マネー・QR決済 約30種
  • PayPay
  • 楽天ペイ
  • d払い
  • au PAY
  • メルペイ
  • Suica / PASMO
  • WAON / nanaco

Zaim の連携は「主要なものはカバー済み、マイナー金融機関は未対応」という温度感。地方銀行・信用金庫の細かいラインアップではマネーフォワード MEに一歩譲るが、都市部の主要ネット銀行・主要クレカだけで回しているユーザーには十分。連携エラー時はヘルプページのFAQが分かりやすく整備されており、自力解決のしやすさは好印象(2026年4月時点)。

主要機能チェックリスト

収支管理

  • 手動入力(金額・カテゴリ)
  • レシート読み取り(高精度OCR)
  • 定期収支(繰り返し)
  • 複数口座管理
  • カテゴリカスタマイズ
  • タグ機能

予算・目標

  • 月次予算設定
  • カテゴリ別予算
  • 貯金目標
  • 住宅ローン試算

分析・レポート

  • 月次レポート
  • 年次レポート
  • カテゴリ別グラフ
  • 推移グラフ
  • 家計診断(平均比較)
  • CSVエクスポート(プレミアム)

共有・連携

  • 家族共有(プレミアム)
  • 複数デバイス同期
  • Apple Watch対応
  • ウィジェット
  • 確定申告連携(CSVで対応)

セキュリティ・プライバシー

ログイン方式メール+パスワード / SNS連携
生体認証Face ID / Touch ID / 指紋認証
二段階認証メール認証(任意)
アプリロックパスコード / 生体認証
データ暗号化SSL通信 / 保存データ暗号化
データ保管地域日本国内

プライバシーポリシーのポイント

  • 金融機関連携時のID・パスワードは自社保有せず、連携サービスを経由したトークン方式で管理
  • 第三者提供は原則なし。統計情報として匿名化されたデータを平均比較機能などに利用
  • 広告配信は無料プランのみ。プレミアムで広告非表示

セキュリティ事故歴

2026年4月時点で、ユーザー資産情報流出を伴う重大インシデントの公表はなし。サービス開始から14年(2012年〜)の運用歴があり、大きな事故なく推移している点は、運営主体の信頼性評価としてプラス要素。

向いている人・向いていない人

こんな人におすすめ
  • 現金支出が多く、レシートを撮って記録したい人
  • 「他の家庭と比べて支出が多い/少ない」を診断で把握したい人
  • 無料プランのまま基本機能を長く使いたい人
  • 節約・家計改善を目的に家計簿を付け始めたい人
こんな人には不向き
  • 連携自動更新の鮮度を最優先したい人(無料だと頻度が落ちる)
  • 投資資産の推移を細かく追いたい人(資産管理機能はマネーフォワード MEが強い)
  • 地方銀行や信用金庫をメインに使っている人(一部未対応)

ユーザーレビュー傾向

ポジティブ 68% ネガティブ 32%
★★★★★レシート読み取りの精度が高い。スーパーのレシートを撮るだけで食費カテゴリに自動で仕分けしてくれるので続けやすい。 App Store / 30代・女性
★★★★☆家計診断で「同年代平均より食費が多い」と出て、支出を見直すきっかけになった。節約したい人にはぴったり。 Google Play / 40代・男性
★★☆☆☆無料だと連携の反映が遅く、銀行残高の数字がリアルタイムにならないのがストレス。 App Store / 20代・男性
★★☆☆☆広告の頻度がやや多い。無料で使わせてもらっている以上仕方ないが集中が途切れる。 Google Play / 50代・女性

好意的なレビューは「レシート読取精度」「家計診断の納得感」「無料で十分使える」に集中。不満点は「連携更新の遅さ」「広告の多さ」が中心で、いずれもプレミアム移行で解消される課題。レシートを撮る運用を続けられる人ほど満足度が高い傾向(2026年4月時点)。

類似アプリ比較

項目 Zaim マネーフォワード ME Dr.Wallet おカネレコ
総合スコア★4.5★4.8★4.2★4.0
無料プラン広告ありで全機能連携4件までレシート読取無料完全無料
有料プラン月額480円500円400円480円
銀行連携数約1,500約2,600約50連携なし
家族共有○(プレミアム)○(プレミアム)××
レシート読取◎(人力代行)
広告表示無料のみあり無料のみありありあり

連携中心で回したいならマネーフォワード ME、レシート中心の現金派ならZaim、とにかくシンプルに記録したいだけならおカネレコ、という棲み分け。Zaim は「自動連携も使うが、レシート撮影による手入力もしっかりしたい」ハイブリッド派の第一候補となる。

運営会社・信頼性

会社名
株式会社Zaim
設立
2012年(サービス開始年)
本社所在地
東京都
上場市場
株式会社くふうカンパニーグループ(東証グロース)の傘下
代表者
代表取締役 閑歳 孝子
主要事業
個人向け家計簿アプリZaimの開発・運営
サポート窓口
アプリ内お問い合わせフォーム / ヘルプセンター

サービス開始から14年目の老舗。くふうカンパニーグループ(東証グロース上場)傘下で、運営体制は安定。創業者の閑歳孝子氏が長くプロダクトに関わっており、個人ユーザー視点を守り続けている点が、マネーフォワード ME(法人向けが主力)との設計思想の違いにもつながっている(2026年4月時点)。

更新履歴

2026-03-18 ver 11.5
レシート読取精度向上、iOS 17以降のウィジェット刷新
2026-02-04 ver 11.4
家計診断の比較カテゴリ追加、予算アラートの通知タイミング改善
2025-12-20 ver 11.3
新NISA口座の表示改善、複数口座時の一覧ビュー刷新

更新頻度の傾向:月1回程度の安定した更新サイクル。新しい決済サービスや金融商品(新NISA等)への対応は同カテゴリ内では早い方(2026年4月時点)。

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