家計簿・資産管理

Linkageの評判と使い方|資産推移の可視化に特化した家計簿

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家計簿・資産管理

Linkage

銀行・証券・暗号資産・不動産までを1画面に。家計簿というより資産ダッシュボード。

運営: 株式会社Linkage(小規模開発/資産管理特化サービス、2026年4月時点の情報)

マネ図鑑 総合 4.0/5.0
投資資産の推移可視化に振り切った資産管理アプリ。株・投信・暗号資産・不動産までまとめて見たい個人投資家に最適化されており、手入力の家計簿用途では物足りない。
自動連携力
4.3
使いやすさ
3.8
セキュリティ
4.2
無料範囲
4.0
共有・家族機能
3.5
予算管理
3.8
分析・レポート
4.5
App Store★4.2(約3,500件)
Google Play★3.9(約2,000件)

このアプリの結論

  • 最大の強みは資産ダッシュボード:銀行残高/株式・投信/暗号資産/不動産評価額を時系列で一本化して可視化できる。
  • 投資比率の高い20〜40代の個人投資家・副業大家に向いており、保有銘柄と評価損益の推移を家計と分離して追える。
  • 一方で手入力の家計簿機能は薄く、レシートOCRや細かいカテゴリ分けを主用途にしたい人には不向き。UIもやや専門的(2026年4月時点)。

基本情報・料金

アプリ名Linkage
運営会社株式会社Linkage(2026年4月時点)
カテゴリ家計簿・資産管理
料金(無料プラン)資産連携・推移グラフ・基本レポートは無料で利用可
料金(有料プラン)プレミアム:月額500円 / 年額4,800円(目安・2026年4月時点)
アプリ内課金(IAP)プレミアム自動課金(App Store / Google Play課金)
広告無料プランに控えめな広告あり、プレミアムで非表示
対応OSiOS 15.0以上 / Android 9.0以上
アプリ容量iOS 約90MB / Android 約45MB
日本語対応あり(UI・サポートとも日本語)
オフライン動作閲覧は可、連携更新は要通信
バックアップクラウド自動バックアップ(アカウント紐付け)
アカウント必須必須(メール/SNSログイン)
データ保管地域日本国内(AWS東京リージョン想定・2026年4月時点)

料金面では、家計簿用途だけなら無料プランで十分だが、連携口座数が多い人や履歴を長期で残したい投資家はプレミアムを選ぶ価値がある。月額500円は資産可視化に特化したアプリとしては平均的な水準で、マネーフォワード MEのプレミアム(月額500円)と同等の負担感となる。

連携機能(銀行・クレカ・証券)

Linkageは家計簿アプリというより資産管理サービスに寄っているため、銀行・クレカに加え、証券・暗号資産・不動産の連携に強みを持つ。銀行数自体は大手汎用家計簿アプリより少なめだが、メガバンク・ネット銀行・ネット証券の主要どころは押さえている(2026年4月時点の情報に基づく)。

💳 銀行連携 約800行
  • 三菱UFJ銀行
  • 三井住友銀行
  • みずほ銀行
  • 楽天銀行
  • 住信SBIネット銀行
  • PayPay銀行
  • auじぶん銀行
  • ソニー銀行
  • ゆうちょ銀行
  • 地方銀行(一部)
💳 クレジットカード 約200社
  • 楽天カード
  • 三井住友カード
  • JCB
  • dカード
  • エポスカード
  • PayPayカード
  • イオンカード
  • セゾンカード
📈 証券・投資 約40社
  • SBI証券
  • 楽天証券
  • マネックス証券
  • 松井証券
  • auカブコム証券
  • WealthNavi
  • THEO
💴 電子マネー・QR決済 約15種
  • PayPay
  • 楽天ペイ
  • d払い
  • au PAY
  • メルペイ
  • Suica / PASMO
  • WAON / nanaco

連携更新は1日1〜2回自動実行される仕様。利用者レビューを見ると、一部地方銀行・ネオバンクで月1回ほど再認証が必要との声がある。連携エラー時はアプリ内「連携状況」画面から個別に再連携できる設計で、エラーのまま放置されにくい。

主要機能チェックリスト

収支管理

  • 手動入力(金額・カテゴリ)
  • レシート読み取り(OCR)
  • 定期収支(繰り返し)
  • 複数口座管理
  • カテゴリカスタマイズ
  • タグ機能

予算・目標

  • 月次予算設定
  • カテゴリ別予算
  • 貯金目標
  • 住宅ローン試算

分析・レポート

  • 月次レポート
  • 年次レポート
  • カテゴリ別グラフ
  • 推移グラフ
  • 資産推移(銘柄別・種別)
  • CSV/PDFエクスポート

共有・連携

  • 家族・夫婦共有
  • 複数デバイス同期
  • Apple Watch対応
  • ウィジェット
  • 確定申告連携

セキュリティ・プライバシー

ログイン方式メール/Apple/Google
生体認証Face ID / Touch ID / 指紋
二段階認証メール認証コード
アプリロックPINコード/生体
データ暗号化通信:TLS1.3 / 保管:AES-256
データ保管地域日本国内(AWS東京リージョン想定)

プライバシーポリシーのポイント

  • 取得データ:連携金融機関のID(※パスワードはアカウントアグリゲーション事業者経由で直接保持しない形式)、取引履歴、残高、保有銘柄。
  • 第三者提供:法令に基づく場合を除き、個人を特定できる形での第三者提供はなし。
  • 広告配信:無料プランでは広告配信ID等を用いた配信を行う旨を明記。プレミアムでは配信なし。

セキュリティ事故歴

2026年4月時点で、編集部が確認できる範囲で重大なセキュリティインシデント(情報漏洩・大規模サービス停止)は公表されていない。運営規模が小さい分、監査体制の公開情報は大手家計簿アプリに比べて少ないため、導入時は利用規約・プライバシーポリシーの最新版を自身で確認することを推奨する。

向いている人・向いていない人

こんな人におすすめ
  • 株式・投信・暗号資産・不動産と複数カテゴリに投資していて、総資産を時系列で追いたい人
  • 家計簿よりも「資産ポートフォリオ管理」を主目的にしたい個人投資家
  • 副業として不動産投資を始めた人(評価額・ローン残高の手入力に対応)
  • マネーフォワードは使っているが、投資画面が物足りない人
こんな人には不向き
  • レシートOCRや日々の細かい支出入力を中心に使いたい人
  • 家族と家計を共有し、複数人で同時編集したい人
  • UI学習コストを掛けたくない、シンプルさ最優先の人

ユーザーレビュー傾向

ポジティブ 62% ネガティブ 38%
★★★★★株・投信・暗号資産を一画面で見られるアプリを探してやっとこれに辿り着いた。評価額の時系列グラフが秀逸。 App Store / 30代・女性
★★★★☆不動産投資の手入力管理ができる数少ないアプリ。ローン残高と家賃収入を合わせて推移で見られるのが助かる。 Google Play / 40代・男性
★★☆☆☆家計簿として使おうとすると項目分類が分かりづらい。レシートOCRも精度はいまひとつ。 App Store / 20代・男性
★★☆☆☆地方銀行の連携が不安定で、月に1回くらいは再認証を求められる。仕事をしていると地味に面倒。 Google Play / 50代・女性

ポジティブは「資産可視化」「投資ポートフォリオ」「グラフ」に集中し、ネガティブは「UIの分かりづらさ」「地方銀行連携の不安定さ」「家計簿としての使い勝手」に集中する。用途が投資寄りなら満足度が高く、家計簿寄りなら物足りない、という極端な二峰性が特徴(2026年4月時点の情報に基づく)。

類似アプリ比較

項目 Linkage マネーフォワード ME Moneytree Money Pro
総合スコア★4.0★4.4★4.2★4.1
無料プラン連携・推移グラフ無料4件連携まで無料主要機能無料iOS買い切り型
有料プラン月額500円500円500円買い切り約1,800円
銀行連携数約800約2,600約2,500ほぼなし(手入力)
家族共有◎(家族版あり)
レシート読取×
広告表示無料プランあり無料プランありなしなし

総合連携数・家計簿機能で選ぶならマネーフォワード ME、広告なしでミニマルに使うならMoneytree、買い切り派はMoney Pro、投資ポートフォリオの見える化を主目的にするならLinkageという住み分けになる(2026年4月時点の情報に基づく)。

運営会社・信頼性

会社名
株式会社Linkage(2026年4月時点/類似社名含む)
設立
2010年代後半(小規模開発・資産管理特化サービス)
本社所在地
東京都内(詳細は公式サイトで要確認)
上場市場
未上場
代表者
公式サイトで最新情報を要確認
主要事業
個人向け資産管理アプリの開発・運営
サポート窓口
アプリ内フォーム/メール(営業日対応)

運営会社は上場企業ではなく規模も小さいため、マネーフォワード(東証プライム)やZaimのような企業体力の比較優位はない。一方で資産管理という明確なポジションに振り切っており、ニッチ領域では存在感がある。利用にあたっては公式サイトの会社情報・利用規約を最新版で確認すること(2026年4月時点の情報に基づく)。

更新履歴

2026-03-20 ver 3.8.0
不動産投資ポートフォリオ画面を刷新。ローン残高推移と家賃収入を合算表示できるように。
2026-01-15 ver 3.7.2
暗号資産取引所2社の連携追加、銘柄損益画面のパフォーマンス改善。
2025-11-05 ver 3.7.0
ダッシュボードUIの大型改修、資産クラス別ドーナツグラフの精度向上。

更新頻度の傾向:2〜3ヶ月に1回のペースでメジャーアップデート、月1回程度のマイナー修正(2026年4月時点)。

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